さんぷりんぐ

Mimの日記

6/29 知能検査の結果が返ってきた

 4月から心理相談室に通っていて、その一環として知能検査を受けたのが6月の頭とか。その結果が今日帰ってきた。

 

 結果は以下の通り: 

 全検査122 言語理解119 知覚推理114 ワーキングメモリ 134 処理速度105

 

 自分の体感としてはワーキングメモリと処理速度が低いだろうと思っていたので、かなり意外だった。言語ももう少しできてると思ってたし。ここからそれぞれの特徴について書きます(途中で飽きて適当になってしまった)

 

 言語理解:「単語」と「理解」は高いけど「類似」は低い。物事の細かなところに目を向けることが出来る一方で、その中から本質的なものを見つけることに難しさがあるのではないか。(これがエネルギーの浪費につながっているような気がする)「知識」は分野によって偏りがあって、興味のある分野とそうでない分野との差が大きい。(これはほんとにそう)

 

 知覚推理:「積木」「パズル」「バランス」は満点なのに、「行列推理」が圧倒的に低い。(これなんでかほんとにわからない。別にできたと思ってたし)「絵の完成」も相対的に低くて、物事の重要な本質を見出すことが苦手かも。

 

 ワーキングメモリ:「算数」は最後以外正解、「語音整列」はひらがなを忘れてしまうことが特徴的。数学的な思考力や記憶力が高い一方、意味が付属しやすいひらがなは忘れてしまう? 短期的な記憶力が高い分たくさんの情報が頭に残っている状態となるため、必要な情報だけを取り出して処理するということはやや苦手。また過集中で没頭しすぎて疲れやすい。(これはよくわからん。頭の中がぐちゃぐちゃにはなりがち)

 

 処理速度:ミスがないように見直しをして、慎重に取り組んでいる。「符号」「絵の末梢」では自分なりのやり方でやろうとしたことから、複数のことに同時並行的に取り組むよりも、一点に焦点を絞って集中する方が向いているのではないか(処理速度の遅さはありますね~。単純作業嫌いだし)

 

【まとめ】

・重要なところと複雑なところの区別がつけづらい

・得意な場面での過集中による疲労、切り替えの悪さ

・簡単だった課題と難しかった課題が、実感と結果で真逆だったことから、自分の得意不得意があまり理解できていないかも

 

いろいろ言われたけど実感と違うとこもあってよくわからんというのが正直なところ。明日心理相談室でフィードバックするからそこでまた聞くか。

 

一枚一曲

ceroマイ・ロスト・シティー

open.spotify.com