8/27 ままならなさ
めちゃくちゃ日記をためてしまった。全部さかのぼって書くのは正直しんどいので大雑把にまとめて、あと最近考えてることなどを適当に書きます。
8/23
カメラを借りて有楽町でプラネタリウムの「Queen Heaven 」を観た。CGが2000年代のクオリティだった。ただ曲は素晴らしい。その後公園でおしゃべりした。好きなことしなよって言ってもらえて、これが愛かと思った。
8/24
一日だらだらしちゃったよ~
8/25
インターンの選考でGDとかやった。しんどかった。
8/26
建築系の就活セミナーとかいうのに出た。しんどかった。
その後友人とライアン・ガンダーの展覧会を見に行って、夜には「耳をすませば」を観た。すごく繊細で優しい映画で好きだった。
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8/27は久しぶりに本屋「title」に行った。ここは本の品ぞろえが素晴らしくて、こういう店にいると、繊細なまま生きている人がいるってことにすごく勇気づけられる。
テレビとかYouTubeとかSNSとか、全部すごく俗っぽくてしんどい。なんというか、真剣なものって伝わってくる気がしてて、そういうコンテンツには繊細さが表れてくると思う。
生活とか世界のままならなさについて、真剣に考えている人がいる。titleでは「水中の哲学者たち」という本を買った。
対話がしたい、真剣に考えたい。みんな真剣になることをどこかで求めてるはずなのに、それを冷笑するやつがいて、すごく悲しい。
ままならなさに寄り添ってあげたい。
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一冊一映画
永井玲衣 「水中の哲学者たち」
「耳をすませば」