さんぷりんぐ

Mimの日記

7/14 映画空間

 昼までは写真の授業。写真集を来週までに提出なんだけど、それなりにできてきた。正直いろんな奇抜なこと試したいんだけど、いきなりそんなことやるのはとっ散らかりすぎてるかなとも思う。自意識を理性で抑え込んでいる。

 

 夕方からは期末課題をやるはずだったんだけど、そのための資料が結構面白くて課題をやらずに本を読んでいた。「映画空間400選」という本で、めちゃくちゃ古い映画まで体系的にまとめてくれてるから良い。

その中から「月世界旅行」という映画を観た。何でも世界初のSF映画らしい。内容もまあ面白かったんだけど、この時代の映画って映像がぶつぶつ切れるから、場面転換の違和感が少ないことの方が印象に残った。

思い返してみたら映画における場面転換ってどんなのかわからなくない?みんなうまくやってるってことなのか、それとも鑑賞者はそこまで気にしてないのか。

15分ぐらいの映画なのでぜひ。

 

一映画一曲

月世界旅行」(YouTubeに無断で上がってますが、そちらを挙げるのは忍びないので)

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きのこ帝国 「金木犀の夜」

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