7/7 クリエイティブに関する雑感
一人なんてなんでもない。本当にしんどいのは独りを感じる時。
普段からいろんな人と関わっている奴が、課題提出に際してまわりの人に手伝ってもらえることの正しさ。
結局手を動かすことが一番大事なんだろうな。今日思ったのは、脳に余裕があるとどうしても余計なことを考えてしまうということ。その余裕をつぶすために音楽とかラジオを聞いて作業するのがいいのかもしれない。もしくはマインドフルネスとかで、余計なことを考えそうになった時に無理やり引き戻すか。
時間がなくて焦ってるときは、余計なことを考える暇がないから作業が進む。それだとクオリティ下がるんじゃないかって思うし、実際多少は下がるんだけど、それでもじっくり考えるよりは遥かに作業が進むのよね。
思考について思考することをここ二か月ぐらいずっとやってきたんだけど、いい意味で飽きてきている。もうこれ以上深まらないからうじうじしててもしょうがないか、みたいな気持ち。
こういう、短期間でやまほど一つのことについて考えると、それを有意義にとらえることが出来るみたいなことってあると思う。「暇と退屈の倫理学」風に言えば、浪費することが出来るようになる。私の場合はYouTube、服、そして思考についてこの経験をしてきた。例えばYouTubeだと、丸一日動画を見る日ができると、こんだけ見ても全然内容覚えてないなってことに気付く。だったら映画みようとか思えるようになる。
ただ時間がたつとこの感覚も忘れちゃったりするから、それがこれからの課題でもあるんだけど。
何もしないっていうことを誰かとしたい。ヒュッゲだかニクセンだか。何もしないでいられるやり方を教えてほしい。
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一映画一アルバム
「チチカット・フォーリーズ」